2021.04.30

世界最大動画メディア!YouTube広告の特徴は…!?

世界最大動画メディア!YouTube広告の特徴は…!?

みなさんの中で、「動画」と聞くとYouTubeを思い浮かべる人も多いのではないのでしょうか。それもそのはず、YouTubeは動画配信サービスの中で最も認知度が高く、直近のデータではYouTubeの認知度は95.1%、利用率は62.3%とい圧倒的な数字となっております。(参照元:https://www.moba-ken.jp/project/movie/) また新型コロナウイルス感染対策の緊急事態宣言により広がった「おうち時間」により、その需要は更に拡大しており、こういった背景から、YouTube広告の配信の検討しはじまるという企業様も増えております。 そこで今回は「YouTube」における動画広告メリットについて、ご紹介させていただきます。

YouTubeの特徴

YouTubeの月間ログインユーザー数は、全世界で20億人を超えています。世界の人口77億人のうち、約3分の1の人がYouTubeに毎月アクセスしていることとなり、非常に大きな影響力を持っています。
特に18歳~19歳の利用率は90%以上にのぼり、さらに若年層だけでなく18~64歳のインターネット利用者における YouTube 利用率は82%と高い数値となっているため、YouTube 広告を利用することで幅広い世代にリーチを行うことが可能です。

YouTube広告の種類

YouTubeで代表的な動画広告は、以下の4つに分類できます。

1.インストリーム広告(スキップ可能)

YouTube動画を閲覧する際、広告画面の右下に「あと5秒でスキップできます」と表示が出ることがあります。
YouTubeの動画ページやGoogle動画パートナーサイト・アプリに表示され、再生形式動画の前後や途中で再生される動画広告で、動画再生後5秒を経過したタイミングで広告をスキップするかどうかを選択できます。
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※(参考:https://support.google.com/youtube/answer/2375464?hl=ja)

2.インストリーム広告(スキップ不可)

スキップ可能なインストリーム広告と同様の表示形式で、YouTubeの動画ページまたはGoogle動画パートナーサイトやアプリに表示される動画広告です。
YouTube動画の再生前や再生中、再生後に配信される15秒以下の動画広告で最後まで視聴しなければ動画が始まらないようになっています。

3.ディスカバリー広告

YouTubeのトップページや検索結果、関連動画の部分などに表示される広告がディスカバリー広告です。
具体的には、以下の3箇所で表示される動画広告が該当します。
①YouTube検索結果
②YouTubeの関連動画の横
③モバイル版YouTubeのトップページ
サムネイル+テキストで表示され、クリックされると広告動画が再生されます。ユーザーが行う「クリック」の先に再生される広告であることが特徴です。
ユーザーが「クリックする」=「興味がある」と認識ディスカバリー広告はコンバージョン率の高さが見込める出稿形式です。

4.バンパー広告

ユーザーが閲覧している動画の途中や前後で再生される6秒以下の動画広告がバンパー広告です。
バンパー広告の一番の特徴は「ユーザーがスキップすることができない」ことです。
そのため、短い時間の中で伝えたいことを全て入れ込む必要がありますが、動画が全編視聴されるので、商品・サービスの魅力は伝えやすいでしょう。
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※(参考:https://support.google.com/youtube/answer/2375464?hl=ja)

5.マストヘッド広告

YouTubeを開いた際に最も目立つ、サイト内の最上部左上(PCでは左上、スマホでは最上部)に表示される動画広告です。
マストヘッド広告は、YouTubeホーム画面の上部で最大30秒間音声無しで広告が自動再生されます。ミュートアイコンをクリックすると、広告で流れている動画の音声を有効にできます。
自動再生が終わるとメインの動画はサムネイル表示になり、動画またはサムネイルをクリックするとその広告のYouTube再生ページに移動します。

YouTube広告のメリット

ではYouTube広告はどのようなメリットがあるのでしょうか!?ポイントとして以下が挙げられます。

【YouTube動画広告メリットmovie】

1.成果を測定できる

YouTube広告では数値で効果の測定が可能となり、「視聴回数/ユニーク視聴者数/クリック率/コンバージョン数」等、指標毎に振り返ることができます。そのため認知拡大だけでなく、検討段階のユーザーへのアプローチからコンバージョンへの貢献まで幅広く分析することが可能となります。

2.適切なユーザーにリーチができる

トピックやキーワード、ユーザー属性に基づきターケティングができることもYouTube広告のメリットです。そのため狙ったユーザー層や成果の良いユーザー層に向けてピンポイントで配信ができるため、効果を見込むことが可能です。

3. 動き・音のある広告を出稿できる

YouTube広告は動画のみとなるため、テキストや静止画と比較すると、多くの情報量を盛り込むことができ、かつユーザーに理解してもらいやすいです。さらにBGMを付けることで聴覚的にもアピールすることができるため、ユーザーの記憶に残りやすくなるというメリットもあります。

短時間の動画広告を制作するなら専用ツールの利用が便利!

動画素材を用意できなくても、静止画を複数組み合わせて1本の動画を作成することもできるので、YouTube 広告を配信したことがないお客様は、配信をご検討されてみてはいかがでしょうか。
もし、動画の自作に自信がなく、かといって制作会社に依頼するほど費用がかけられない場合は、専用ツールの利用を検討してみてください。

SoVeC Smart Videoを利用すれば、誰でも簡単にクオリティの高いショートムービーを作ることができます。

SoVeC Smart Videoの4つの特徴

SoVeC Smart Video 紹介動画

SoVeC Smart Videoには4つの特徴があります。

・簡単に動画が作れる
・誰でもクオリティの高い動画が作れる
・定額制で作り放題
・SNSにも特化


【動画が簡単に作れる】
SoVeC Smart Videoの使い方は簡単です。選んだテンプレートに静止画数枚~10枚程度を挿入すれば、それだけでオリジナルの映像が完成します。

【誰でもクオリティの高い動画が作れる】
簡単に作れるうえに、動画のクオリティはプロ品質です。

エフェクトなどはすでにテンプレートに組み込み済みなので、動画を作る際にそれらの作業をする必要がありません

テロップに関しても、所定の場所に文字を打ち込むだけでOK。それだけで、おしゃれなフォントの文字がエフェクト付きで再生されます。

【定額制で作り放題】
SoVeC Smart Videoは月額10万円で動画を作り放題です。動画1本ごとに追加料金がかかるわけではないので、たくさんの動画を制作する場合は外部委託をするよりも費用を抑えることができます。

1つの契約で発行されるアカウントは3つと、社内での共有も可能。アカウントの追加もできます。(3アカウントごとに5万円/月)

【SNSにも対応】
TwitterやTikTokのサイズに対応したテンプレートも豊富に用意しています。自社媒体がある場合は、そのテンプレートで作った動画をそのままTwitterやTikTokに利用することができるため大変便利です。

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