2021.05.07

動画で企業ブランディング!BtoB動画活用方法とは!?

動画で企業ブランディング!BtoB動画活用方法とは!?

近年、スマホの発展と動画広告の需要拡大により、自社製品やサービスのPRを目的としたBtoCだけでなく、BtoBにおいても自社の魅力を発信するビジネスツールとしての動画コンテンツ活用が重要になっています。 今回は、BtoB企業がどのようなときに動画コンテンツを活用するのか、その幅広い活用シーンをご紹介します。

BtoB向け動画活用について

動画はビジュアルコンテンツであり、文字ベースのコンテンツよりも格段に伝わりやすく、理解しやすいという魅力があります。BtoBの動画マーケティングにおいては、商品やサービスの複雑なシステムや使い方、企業ブランディングを直感的に理解してもらうために利用される傾向があります。
BtoB市場においての動画活用は、主に次のようなシーンが挙げられますので、順番にご紹介させていただきます。

【SoVeC★News】BtoB向け動画活用

1.広告・プロモーション

動画活用の中でも一般的なのが、自社製品やサービスを担当者や経営者向けに発信する動画です。アニメーションなどを使って、キャッチーでわかりやすく紹介する動画が多いのが特徴です。

2.リクルート

動画コンテンツを使った採用サイトが、今トレンドになっています。その背景には就活生の情報収集のメインがスマホという理由が大きく、求人広告の募集要項を読むより社長や先輩インタビュー、社風や働く姿などがダイレクトに伝わる動画やファーストビューに動画を設置する求人サイトが人気となっています。

3.営業資料

対面やオンラインにて商談を行う際にも、営業担当者がパソコンやタブレットを持っていれば動画コンテンツを表示させて相手先に見せることができます。
紙の資料を見せながら説明するよりも、動画を見てもらうことで多くの情報を素早く伝えられ、記憶にも印象深く残ります。また、提案や説明の内容を高いレベルで均質化できることもメリットとなります。

4.セミナー動画

BtoBの動画活用が進む中、注目されている施策のひとつが「ウェビナー(ウェブ+セミナー)」です。業界の有識者が登壇する講義や勉強会の視聴、商品解説といった目的で利用されます。オンラインと録画の2種類があり、パソコンやスマホがあればどこにいても参加できるというのがメリットです。

5.導入事例・顧客インタビュー

ターゲット企業が商品や企業の認知から契約・購入するまでの流れにおいて、徐々に対象が絞り込まれていく構造を「ファネルマーケティング」と呼びます。その手法において「認知~興味」の次のステージである「検討」をする際に参考にするのが、導入事例や顧客インタビューの動画です。インタビューを受けるクライアントが抱えていた課題、導入に至った経緯、効果・感想を短時間把握できることが、動画の魅力となります。

6.展示会用動画

製造・機械、医療機器、AI・IoT、アプリケーションといった業界の企業が集まる展示会場では、参加者たちに“どんな企業でどんな製品を扱っているのか”を効果的にアピールしなくてはいけません。多くのリードを獲得するため商品の魅力や企業概要をまとめた動画を作り、ブースで発信することがマーケティング担当者に求められます。

名刺動画化のメリット

 (2075)

ビジネスシーンでの自己紹介といえば名刺交換。皆さんも、名刺を受け取った経験が一度はあるかと思います。しかし、3か月後にその名刺をくれた方のことを思い出せるでしょうか。

名刺というは初対面の方に自分を知っていただくために使う、いわゆる身分証明書のようなもので、自己紹介的な要素の強い重要なコミュニケーションツールです。

お客様がどのような方でどんなスキルや熱い情熱をお持ちなのかを理解することができますし、ご自身の信頼感や人間的魅力を名刺に組み込んだ動画を使いアピールすることで、他のライバルとの差別化を図ることができます。

【SoVeC★News】自己紹介動画編

名刺動画化の効果について

◯インパクトが強く相手に印象を残しやすい  
◯相手に多くの情報が伝えられる
◯人となりを相手に伝えることができる
◯会社案内を入れることで事業内容の宣伝も可能
◯新製品の紹介等、核となるサービスもアピールすることができる
◯すべて記録として残るため相手に思い出してもらうことが容易

ビジネス上当たり前のように行っているコミュニケーション方法ですが初対面の方に名刺をお渡しするチャンスは、たったの一度きりです。
そんな貴重な機会なのに普通の名刺を使ってしまうのは大きな機会損失だといえます。
その大事な機会だからこそ、自身・会社をしっかりアピールできる動画を使い、競合との差別化を図るべきです。

おすすめの活用方法としては、動画をYoutubeにアップロードしていただきURLを発行。そこからQRコードを作成いただき名刺にプリントしていただきますと動画への導線づくりができます。
ですが今となっては「名刺」は1つのコミュニケーションツールにすぎなくなっており、さらにコロナ禍において対面でのアプローチが難しなっているかと思います。このようなシーンでは下記のようなオンラインでのアプローチ方法もおすすめとなっています。

【活用方法】

①チラシにQRコードを印刷する
②メールの署名欄にURLを記載する
③メールアドレスを登録したお客様へのお礼メールに、自己紹介と合わせてURLを記載する
④ホームページ・ブログに自己紹介動画を載せる
⑤フェイスブックなどSNSで、動画を投稿してフォロワーに見せる

誰でも簡単に短時間で動画が作れる!?

このようにBtoB向けに動画活用を始めようと考えていても動画作成は簡単ではありません。
もし、動画の自作に自信がなく、かといって制作会社に依頼するほど費用がかけられない場合は、専用ツールの利用を検討してみてください。

SoVeC Smart Videoを利用すれば、誰でも簡単にクオリティの高いショートムービーを作ることができます。

SoVeC Smart Videoの4つの特徴

SoVeC Smart Video 紹介動画

SoVeC Smart Videoには4つの特徴があります。

・簡単に動画が作れる
・誰でもクオリティの高い動画が作れる
・定額制で作り放題
・SNSにも特化


【動画が簡単に作れる】
SoVeC Smart Videoの使い方は簡単です。選んだテンプレートに静止画数枚~10枚程度を挿入すれば、それだけでオリジナルの映像が完成します。

【誰でもクオリティの高い動画が作れる】
簡単に作れるうえに、動画のクオリティはプロ品質です。

エフェクトなどはすでにテンプレートに組み込み済みなので、動画を作る際にそれらの作業をする必要がありません

テロップに関しても、所定の場所に文字を打ち込むだけでOK。それだけで、おしゃれなフォントの文字がエフェクト付きで再生されます。

【定額制で作り放題】
SoVeC Smart Videoは月額10万円で動画を作り放題です。動画1本ごとに追加料金がかかるわけではないので、たくさんの動画を制作する場合は外部委託をするよりも費用を抑えることができます。

1つの契約で発行されるアカウントは3つと、社内での共有も可能。アカウントの追加もできます。(3アカウントごとに5万円/月)

【SNSにも対応】
TwitterやTikTokのサイズに対応したテンプレートも豊富に用意しています。自社媒体がある場合は、そのテンプレートで作った動画をそのままTwitterやTikTokに利用することができるため大変便利です。
デザイナー不要!オシャレな動画作成が誰でも簡単に
PAGE TOP